自宅でパン教室を開く為にこれだけは押さえておきたいこと

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倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。

自宅でパン教室を開くための心構えや
準備しておきたいことについてちょうど1年前に
アメブロに書いた事があります。

以前の記事はこちら

それから1年、私の環境も変化しました。

今ではたくさんのパン講師の方を指導する立場になりましたし、
あの頃とはお話しできる内容も増えています。

そこで今日は昔の私の記事を振りかえりながら、
今の私が思う、

自宅でパン教室を開くにこれだけは押さえておきたいこと

について書いてみようと思います。

パン職人になる必要はない

私自身は、ABCクッキングの講師を経て、
パン屋さんで修行しパン屋も経営しました。

ありがたいことにパン教室も
かなり流行らせることができました。

現在は多くのパン講師の方の教室運営に携わらせて頂き、
大きな売り上げを出して頂いている講師の方も
いらっしゃいますが、
売り上げを出す要因に、
パン職人の要素は正直不要だと感じます。

元パン職人の私が言うと
少し説得力がないかもしれませんが、
私はコンサルでクライアントさんに、
パン作りを教えているわけではありません。

講師の方それぞれのパン作りのレベルがあり、
レベルは様々ですが、
パン作りのレベルが売り上げの大小に関わるかというと
正直全く関わりません。

パン屋さんを経営するのであれば、
もちろんパン職人である必要がありますが、
ことパン教室で見た場合、
その講師の方がパン職人であることは不要です。

イメージとしては、
“料理研究家と料理人の違い” のようなものです。

パン講師にはパンを上手に焼く以外のスキルが
多大に求められます。

ですのでパン作りが苦手と言う状態では
講師は厳しいですが、

どこよりもパン作りでは負けないです。

プロ並みです。

そういったことは要求されません。

それを磨くなら違うことに時間をかけた方が、
人気を博すことができると思います。

2年後に独立を考えると大体上手くいかない

私はまだ講師になる前の方のコンサルもお受けします。

そういった方で一番多いのが、

「2年後をめどに独立したい。」

と思っている方です。

なぜかびっくりするくらい多くの方が、
揃いに揃って、

2年後の独立

というのでなぜそのようなことを話されるか
考えてみたのですが、
2年後というのは非常に言いやすい目標だからだと思います。

“遠くもなく近くもない”

“やろうと思えばやれる
辞めようと思ったらやめられる”

自分を本気にさせないちょうど良い期間が
2年という期間だと思います。

そういった方が私のアドバイスを受けると、
目標がいきなり三ヶ月後に変わったり、
半年後に開業したりしますが、

人間、三ヶ月でも六ヶ月でも本気で準備をすれば、
その期間だけで十分ですし、
2年も準備するのであれば、
あの間に生徒さんとやり取りをする時間に費やした方が
講師としてのレベルは確実アップします。

ですので自宅パン教室を開業したいなら、
目標は2年後にはしないことです。

三ヶ月とは言いませんが、
せめて半年後、1年後にしないと、
その目標はリアルになりません。

ちなみに2年後との開業を目指している方は、
半年後にあってもその期間は縮まっていないことが多く、
2年という期間でその人の状況は常に変化する中で、
2年間、虎視眈々と準備に充てることは至難の技だと思います。

人間それほどモチベーションを維持できるほど強くありません。

自分が生徒さんをどこに連れて行きたいかの明確化が先

パン教室は何のためにするのでしょうか?

あなたのパン教室に通ったら、
どんな世界が見れるのでしょうか?

“私のパン教室では家庭でも簡単に再現できる
ロールパンの焼き方が学べます。”

一般的にはどんなパン作りが学べるかということに
焦点を置きがちですがそれよりも先に、

“なぜ、家庭でも簡単に再現できる
ロールパンの焼き方を教えるのか?”

そのパン教室のその講師の本当に生きたい世界、
生徒さんが目指せるビジョンを持っておくことが重要だと思います。

なぜこのことが重要かというと、
教室を始めてから講師がここを自分で理解していないと、
生徒さんから出てくる要望や収入面などから、
自分の教室のシステムをコロコロ変えてしまいになるからです。

講師の方の中には生徒さんのためと言って、
その条件に迎合し続けた結果、
自分のやりたくないことでがんじがらめになりながら、
教室運営をされている方もいらっしゃいます。

こんな教室をしたいために
自宅パン教室を始めたかったのでしょうか?

そうならないためにも開業までに、

  • 自分の理想の教室像
  • 自分の理想の生徒さん像
  • そして生徒さんを連れて行きたい世界

これらのことを明確化しておき、
そして教室を始めたらそれに反することはやらないと決意する。

このくらいの気構えでおかないと、
自分らしい教室はおろか、
トラブルが多発する教室になりがちです。

そうなると自分も生徒さんも不幸になってしまうことになり、
そうならないためにも開業前に、
自分のことを見つめ直す時間が必要だと思います。

企業でいう理念を掲げることがまずは第一だということです。

周りの教室ベースで考えない

パン教室を始める方でほとんどの方がすることがあります。

それは開業前に近所の教室を調べて、
価格帯、ランチなどのサービス、提供しているメニューを参考に、
自分の教室のスタイルを決めること
です。

面白いことにネットで調べると、
同じ地域に同じ値段の同じような
パン教室がたくさんあったりします。

上の自分の理想の教室像ともつながるのですが、
こういった考えで始めた教室は、
オリジナルを打ち出すことが難しく、
すぐ価格競争になったります。

特に値段設定をする時は、

「近くの先生が10年教室をしていて、
こんな資格を持っていて一回3000円だから、
私は講師初心者だから2000円かな?」

このような考えで行うことは非常に危険です。

本当に魅力的な教室なら値段を合わせることも、
周りと比較することも必要ないはずです。

田舎だから都会だから、
これも関係ないです。

自分が設定した条件で、
どんな最高のサービスができるか?

周りありきではなく、
自分が実現したいことをベースに
逆算して考えた時、

そのパン教室にオリジナル感と、
他にはない個性的な魅力が載ってきます。

自宅パン教室というのはいわば、
あなた独自の世界に一つしかない教室です。

あなたの価値の中に光るものというのは存在します。

周りに真似されることはあっても、
まわりを真似して行うことはあまり得はありません。

まとめ

同じテーマで1年ぶりに書いてみましたが、
1年前と同じこともあり、
さらに付加されたことをお話しできたと思います。

開業をゴールにしないことは、
1年前と変わりませんが、
パン教室を開くときには
それこそ5年後、10年後、30年後のことを考えて
準備をするとおのずと準備期間にできることが
見つかるように思います。

これからパン教室を始めたい方、
起業を目指す方は参考にしてみて下さい。

しっかりできればパン教室で自立することは可能です。

最後までお読み頂き有難うございました。

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半年に渡ってレクチャーしています。

よろしければ是非

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