ピザ屋のチラシから学ぶ買いたいと思える商品の見せ方とその重要性

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倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。

私のマンションのポストには日々、
宅配ピザのチラシが投函されます。

ピザを頼む機会はあまりないのですが、
各社の作っているチラシを見比べると
すごく勉強になるところがあって面白いです。

“買いたいと思ってもらうための
商品の見せ方をいかに打ち出すことがいかに重要か?”

今回ピザ屋さんのチラシを見比べることで
それがすごくわかりやすかったので
お話ししてみようと思います。

習い事の教室をされている方が知っておくと
生徒さんが増えたりするかもしれませんよ^^

チラシの良さは子供でも食べたいと思えるかどうかでわかる

ピザ屋さんのチラシ集めは
5歳の息子がしていることなのですが、
様々なチラシを見比べると面白いことが見えてきます。

息子は5歳なので、どのピザ屋さんが有名で、
人気で、値段が高いのか?

そういったことはわかりません。

でも各社いろいろなチラシがある中で、
息子にとっての純粋にお気に入りのものがあり、
そのチラシは私が見ても、

倉地加奈子
買ってみようかな。

思えたりして、“買いたい” と思うチラシの打ち出し方は
感覚の部分にいかに訴えられているかが
重要と思ったりするわけです。

その感覚を理論で表すと・・

息子がお気に入りのピザ屋さんのチラシは、
買ってみたいなと思わせる雰囲気があるわけですが、
なぜそういったような感覚にさせてくれるのでしょうか?

少し難しく言えばチラシをパッと見た時に、
等価交換以上のものが
目に飛び込んでくるように
できているからだと思います。

ビジネスでは、

“等価交換の原則”

というものがあります。

お金を払った人がそのお金と同等(等価)の価値を
感じてもらった場合成立する
というものですが、
その原則が崩れ、その価値がお金よりも低いと感じた場合には、
リピートに繋がらなかったりクレームになったり、

その逆で払ったお金よりも価値があったと
感じた場合はその後も続いていくビジネスになりますよ、
といった当たり前のようなことですね。

等価交換の原則は買ってみた人が
事後、価値があったかなかったかを判断するわけですが、
実は購買される際にもこの原則が働いているように思います。

チラシなどの媒体を見た時に、

「この商品には金額以上の価値がある。」

と判断されなければ購買にも至らないということがあります。

実際にピザ屋さんのチラシを見ている時というのは、
ピザを買っていないし、
味も素晴らしさもわかるわけがないのですが、

チラシの打ち出し方一つで、
等価以上の価値があると読者に
感じてもらうことができた場合、
購買意欲が湧いたりする。

その打ち出し方は凄く重要だということが
ピザ屋さん各社のチラシを見比べ得ると
見えてくるわけですね。

私と息子が欲しいと思ったチラシ

沢山あるチラシの中で息子と私が欲しいなと
興味がわいたチラシがこちらのチラシです。

逆にあまり興味をそそられなかったチラシがこちら。

(ピザの味やブランドなどを比較しているわけではなく、
純粋にチラシの出来栄えのことをお話ししています。)

興味が湧いたチラシは、
ぱっと見でどんな具材が載っているピザかがわかります。

ピザの写真に文字が極力文字がかぶっていないので、
まずはピザ自体に興味が湧いて
そのあと具体的に書かれている文字の内容を見てみよう
と思わせてくれます。

一方息子と私があまり興味が湧かなかったチラシは、
殺伐とごちゃごちゃとしていて、
さらなる興味をそそられない雰囲気があるように思います。

正直どのメーカーのピザが美味しいのかはわかりませんが、
チラシを見た時点で等価交換以上と
読者の人に感じてもらえなければ
せっかくの商品の良さが伝わらず購買に至らない。

凄くもったいないことだと思いますし、
ビジネスをする者は、
購買前に自分の商品の良さをちゃんと伝える術を
持っておく必要があること
を教えてくれているように思いますね。

自分の商品以上のオーバープロミスで打ち出し、
商品を購入させることは単なる “誇大広告” ですので、
問題といえば問題ですが、
少なくとも自分の商品の良さを等価、
もしくは少しそれ以上に伝えるスキルは必要
ではないでしょうか?

習い事の教室の場合では・・

よく私がクライアントさんに

倉地加奈子
あなたのホームページやブログの商品写真は
お値段以上だと読者に感じてもらえていますか?

ということをお聞きするのですが、
特に値段の高いレッスン、コースを持っていた場合、
ホームページやブログでその商品の写真を見た方が、
感覚的に等価以下だなと感じている場合、
読者の中で購買が制御されている可能性があります。

だからこそ私のようにその方の商品を
等価交換以上に見せる役割の仕事
があったりするわけですが、
そんな商売をしていなくても、
売り手である以上、その意識を持っておく必要が
あるのではないでしょうか?

チラシやホームページで読者に等価以上の価値を感じてもらうには、
ただ写真を撮ればいい、載せればいい、
といった感覚でいてはとても難しいですし、
人の心を動かすことはできません。

実際、商品が大したことはなくても
打ち出し方、見せ方が上手い人が結果を出しやすいのは、
それだけ人がぱっと見で等価交換を
無意識で判断している証拠だと思います。

全くお勧めしませんが文章でも
オーバープロミスをうたえば、
簡単に成約率を上げることができます。

読者がその商品を見た瞬間に
欲しいと思える商品の見せ方、打ち出し方、
購買前でも等価交換の原則を外さないことは重要です。

まとめ

同じ業種同じような値段の
ピザ屋さんのチラシだからこそ比べてみると見えること、
第一印象そのコマーシャルで
等価以上の価値を感じさせることの重要性。

そのままゴミ箱に捨ててはもったいない、
ピザ屋さんのチラシからでも
勉強になることがたくさんあります。

習い事の講師の方は、

自分の商品の打ち出し方が十分か?

金額以上のものになっているか?

少し考えてみると売り上げが変わってくるかもしれません。

参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きまして有難うございました。


さてここで少し告知をさせて下さい。

私のメイン講座「習い事の講師の大学」ですが、
いよいよ、第6期生を募集をスタートさせて頂くことになりました。

メンバーと私とで定期的におしゃべりができる、
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私自身もワクワクしております。

これまで参加頂いた方は100名以上になり、
これからもどんな盛り上がりを見せていくか楽しみです^^

よろしければ是非。

 

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