我が家に3ヶ月ほど前にやってきたハンディ掃除機があります。
この子
日立PV-BD200
日立PV-BD200という商品で、
価格コムのハンディタイプの掃除機人気ランキングで
全く上位に食い込まないwwハンディ掃除機ですが正直、
買ったことに満足しちゃってるので
ちょっとレビューしてみようと思います。
ハンディ掃除機に求めること
私がハンディタイプの掃除機が欲しくなった理由。
それは、

息子は5歳、わんぱく盛りで
とにかく部屋にゴミを撒き散らしてくれます。
そんな時に納戸から大きな掃除機を
持ってくるのは億劫ですし、
クイックルワイパーでは対処できない時
というのがどうしてもあります。
そんな時にあったらいいなと思っていたのが、
ハンディタイプの掃除機でした。
今思えば買う時にはいろいろ検討しましたが、
結局購入したのが今の掃除機でしたね。
私がハンディ掃除機を選んだ時のポイントは3つです。
- 値段
- ちょびっとデザイン
- 吸引力
それ以外は特に気にしませんでした。
値段
ハンディ掃除機と言っても値段はピンキリです。
やはり王者に君臨するのは、
ダイソン
ですよね。
6万円とかします。

今の家電は高性能かもしれないですが、
ハンディタイプの掃除機一つとってもすごい値段がしますね。

ダイソンが必要?

ということを考えダイソンは諦めました^^。
私の中ではハンディタイプの掃除機には
よく出して2万円でした。
結局私が買った時は確か、
この掃除機は2万円を少し切る価格で
購入したと記憶しています。
ちょびっとデザイン
少しデザインも考えましたが、
すごくかっこいいモノを選ぶと値段が・・
ということでデザインはまあカッコ良くなければいい
という感じの条件を付けました。
PV-BD200が格好良いか悪いかどうかは
まあ特に可もなく不可もない
といった感じではないでしょうか?
判断はお任せします。
吸引力
これが一番重要でした。
私はかれこれ10年近く、
ハンディタイプの掃除機を買ったことがありませんでした。
ですので大昔に買ったハンディタイプの掃除機の
吸引力の弱さしか知りません。
普通のタイプの掃除機のような
吸引力を求めてはいませんが、
ちゃんと吸ってくれて使える掃除機の
吸引力は欲しいところでしたね。
昔のハンディタイプの掃除機は
とにかく吸いませんでしたよね。
PV-BD200はどうか?
吸引力、全く問題ありません。
昔のハンディタイプの掃除機しか知らないですし、
他のハンディタイプの吸引力の凄さも
わからないのですがしっかりと吸ってくれます。
そして十分使えます。

納戸の掃除機は必要がなくなりました。
PV-BD200は2パターンの使い方ができます。
本当のハンディ型

普通の掃除機型
どちら使い方でも十分吸いますよ。
2万円でこの吸引力なら大満足です。

水洗いもできるし充電もしっかり持ちます
PV-BD200は自走型です。
ヘッド内のローラーがくるくる回って、
押す動作を助けてくれます。
ですのでそれほど重さも気になりませんし、
他の掃除機と同じようにゴミを溜める部分も
水洗いでき清潔です。
充電の持ちに関しても我が家での使い方、
息子が汚すたびに登場するようなシチュエーションでは、
充電が切れたことはありません。
結局言いたいことは・・
雑に書きなぐってきましたが、
一言で言えば、
2万円を切る値段でこの性能、十分です。
絶賛するわけでも心の限り
この商品を賛美するわけでもありませんが、
とにかく十分な性能です。
そもそもハンディタイプの掃除機に、
優美なデザインとか、タコのような吸引力を求める方は、
ダイソン一択でしょう。
そうではなく、値段もそこそこで
しっかりと吸い取るハンディタイプの掃除機が
欲しい方にはお勧めできる商品ですね。
ただただ、ちょっと前に買った我が家の掃除機を
ご紹介するだけの記事になってしまいましたが
掃除機を買う時の一つに参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きまして誠に有難うございました。