女性起業家を目指すなら知りたいデータから見るリアルな割合

ABOUTこの記事をかいた人

倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。

女性起業家を目指す、起業で成功するにはまずは、
まずは女性の起業を取り巻く現状を知っておくことは必須だと思います。

国は女性の起業を応援するために様々な調査をし
そしてデータを公表してくれています。

そこで今回はそういったデータを少し分かりやすく図説しながら、
女性の起業家が成功するための糸口を探ってみたいと思います。

お付き合い頂ければ幸いです。

女性起業家関連のデータを図説

女性起業関連のデータは様々にありますが、
色々あるデータの中から役に立ちそうなデータを抜粋して
図で説明していこうと思います。

今回使うのは中小企業庁が発表しているデータです。

女性起業家の年齢の割合

中小企業庁のデータは “女性起業家の人数” で表されていたのですが、
少しわかりやすくパーセントにしてみました。

女性起業家年齢の割合

女性起業家の方は30代が一番多いですね。一方60代以上になると
その割合は減っていきます。

ちなみに男性起業家の割合も見ておきましょう。

男性起業家年齢の割合

男性の場合は30代の起業家よりも
60代の起業家の方が多い
というデータになっています。

倉地加奈子
確かに勝手なイメージですがなんとなく、男性社長の方は年齢のいった方が多いような気がします。

このデータはかなり正確だと思います。

私のところに来る起業を目指される方の年齢で
一番多いのが30代の方です。

次に多いのが40代そして50代と言った感じでしょうか。

20代の方はあまり来られませんが、
それはもしかすると私の年齢がアラフォーだからかもしれません^^

また女性起業家の60代の方の割合が男性に比べて極端に低いのは、
今まで男性に比べて女性の方が起業される割合が低かったこと

また昨今の起業ブームで若い女性が一気に起業をされたことで、
60代の方の割合がグンと下がった要因もある
と考えられます。

女性起業家の年収

次に女性起業家の方の所得の割合です。

女性起業家年収の割合

少し衝撃的なデータですがこの割合は、
男性起業家の方のデータと比較するとさらにわかりやすくなります。

男性起業家年収の割合

一目瞭然で女性起業家の方は男性起業家の方と比べ、
かなり所得を得られていないことがわかります。

データだけで見れば女性起業家の方はほとんどの方が
満足いく収入を得られていない
という結果です。

ここまで男性起業家の方と収入の部分で差が出てしまうのは、
女性起業家の方の起業の仕方に問題があることを示していると思います。

男性と女性でビジネスにおいて収益を出す能力に差があるとは思えません。

起業の仕方、ビジネスの方法、どこか根本的な部分で、
男性とは違ったことをしてしまっていることも予想されます。

起業前の修業年数

女性起業家の方が起業前にどれだけ会社勤めをしていたかというデータです。

女性起業前就労年数

女性は全体的に会社勤めの年数をあまりかけずに
起業される方が多いように見受けられます。

ただこれは女性の場合、出産や育児など、
女性特有の要因により必然的に会社勤めの時間が
短くなっていることもある
と思いますね。

一方男性起業家のデータを見ると、

男性起業前就労年数

なんとほぼ5割の方が15年以上、
会社勤めをした後に起業している
というデータになっています。

倉地加奈子
満を持して開業した感が凄いですね。

女性起業家の方なら押させておきたいデータを
抜粋して紹介してきましたが中でも女性としては悔しく、
男性起業家の方と著しく差が出てしまっているのは収入の部分です。

なぜ女性起業家の方のほとんどの方が
年間100万円以下にとどまってしまっているのか?

男性起業家の方の収入とここまで開いてしまうのか?

という部分について少し考えてみたいと思います。

女性起業家の収益性が男性よりも低い要因

データを集めた中小企業庁の考察では、

起業時の課題を男女別に見てみると、女性が起業する際の課題は、男性と比べて「経営に関する知識・ノウハウ不足」、「事業に必要な専門知識・ノウハウ不足」と回答する割合が高い(第2-2-51図)。これは、就業経験の短さから、経営や事業に関する知識や経験を得る機会が少なく、また、これらの知識・ノウハウを与えてくれる助言者に出会う機会も乏しいことが、要因であると考えられる。
引用:中小企業庁-経済産業省

と表されています。

確かにデータを見ても女性起業家の方に比べ、
男性起業家の方が “起業のための準備万端感” が強く、
一理あるとは思います。

ただ私はそれだけがこのような差を生み出す要因になっているとは思いません。

男性と女性で起業後の収益の差を生んでしまっている一番の要因は、

男性起業家の方は、会社員時代に起業をしてからしっかりと利益を生み出すスキルを
すでに身につけていることができていることが多いから

だと考えます。

就業年数よりもどんな仕事の内容を会社員時代にしてきたか?

ここではないでしょうか?

現在、多くの女性起業家の方の相談にのらせて頂いていますが、
その中で多くの方に感じるのは、

“女性起業家の方がビジネスのことを知らなさすぎる”

という点です。

  • 人にものを販売するときに必要なセールスのスキル
  • ビジネスを運営する上で事前にトラブルを察知する危機管理能力

などなど、 「営業職や一般職を一般企業で経験すれば
自然と身についてくるスキルがもうちょっと必要なのかな?」
 と感じることがあります。

ではなぜ男性よりも女性の方がそういったことが起こるのか?

それは、経済産業省のデータで見られるように、
勤続年数も少しは関係していると思いますが、
それよりも会社勤めの時代にしていた仕事の内容が大きいのではないでしょうか?

私のところに相談に来られる女性起業家の方で
結果に結びやすい方というのが一定量いらっしゃいますが、

傾向として“会社員時代に営業を経験されていたり、
お客さんと対峙するポジションに従事されていた経験をお持ち” 
だったりします。

そういった意味では女性でも
起業前もしくは起業後にでも、必要なビジネスのスキルを
身につけられることができれば、
男性に勝るとも劣らない収益をあげることは可能
だと思います。

経済産業省の資料によると、

女性が起業時に欲しかった支援は、「同じような立場の人(経営者等)との交流の場」、「経営に関するセミナーや講演会」と回答する割合が男性と比べて高い。
引用:中小企業庁-経済産業省

というデータがあり、やはり女性起業家の方は、

起業後、ビジネスをする上でのスキル不足に悩まされており、
それゆえに今現在、女性起業家対象のセミナーやコンサルが
これほどまでに多い理由を物語っているように思います。

ただ、女性起業家の方々がビジネススキルを身につけ、
男性に遜色ないレベルまで追いついた時、
先ほどの起業家収入のグラフは男性起業家と差がなくなるのではないか?

女性起業家の方を応援する立場にある私としては、
切にそのことを願う次第です。

まとめ

今回は女性起業家を取り巻く問題点の原因はどこにあるのか?
そのことをデータを元に探ってみました。

データでみると特に収入面において男性起業家の方にトリプルスコアくらいで
負けてしまっているのが女性起業家の現状です。

なんとか私たちでこの状況を打破し、
日本全体を盛り上げていきたいですね。

起業を目指す方、すでに起業をされている女性の方のきっかけや気づきに
少しでも参考になれたのなら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

P.S. 女性起業家を応援する私が
起業するなら知っておきたいビジネスのことを教えている講座です。

宜しければご覧ください。

こちらから

倉地加奈子のメールマガジン

パン講師だった私が今の働き方を手に入れるまでのこと、様々な商品を生み出し、そしてヒットさせてきた具体的な方法を全てメルマガで公開しています。この手法を使えば、習い事を教えること以外の商品を生み出すことがどんどんできるようになりますよ。"無料" ですのでお気軽に読んでみて下さいね。

倉地加奈子のメールマガジン「女性らしい自立のトビラ」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。