
さて今日は貰い物のそうめんをできるだけ美味しく作るよ。

そうめんなんてただ茹でるだけでしょ?

いや、テレビでそうめんを美味しく食べる方法を教えていたので秋が深まる前に貰い物のそうめんで試してみようと思って。

確かに涼しくなってくるとそうめんって食べないよね。

普通にそうめんを作るのとどう違うのかを比較していきますよ^^。
とりあえずそうめんを普通に作る

さてとりあえず味を比較するために普通に作ったそうめんをパパに食べてもらいます。

あ、僕用は普通の作り方なのね。

頂き物のそうめん

まずはたっぷりのお湯でそうめんを茹でていきます。

そうめんって時間かからないからいいよねー。


ほらもう茹で上がった。

流水で締めてもう出来上がり。

ほら食べてみて。

頂きまーす!
ズズーズー

普通にうまいよ。これ結構高級なそうめんなんじゃない?

そうかも。頂き物だからね。私も味見させて。

あ、美味しいね。

では残りはご完食下さい。

ほーい。
そうめんの美味しい作り方を試す

さあ次は私用のそうめんを作るよ。

自分用なのね。

テレビで紹介していたそうめんの美味しい作り方とこれまでに知った情報を全部使ってみます。
酢を入れた水で茹でる

テレビで紹介していたのがこのやり方なんだよね。お水に酢を入れて茹でるとそうめんにコシが出るんだって。

へー、酢を入れるんだ。でなんで酢を入れるとコシが出るの?

酢を入れるとそうめんの中のグルテンがしっかりと作られるらしいよ。

ほう。面白いね。

酢の割合は1%って言ってたからこんなくらいかな。お鍋に入れてみました。
そうめんをタコ糸で縛って茹でる

次にそうめんを端をタコ糸で縛って茹でます。

おー、このやり方は山岡士郎大先生のやり方じゃないですか〜!

そうそう。美味しんぼで紹介されていたそうめんを見た目よく、そして箸でつかみやすくするそうめんを茹でるやり方。

この状態でそうめんを茹でていきます。



茹で上がったよ。

そしたらそうめんを流水で冷やしてと。

タコ糸部分を持って引き上げると綺麗にまっすぐ揃ったそうめんが。

包丁でタコ糸で縛った部分を切ってあげます。
かき氷の上にそうめんを並べる

盛り付けも工夫しますよ。かき氷の上に置いてみます。

以前の記事でご紹介した我が家の大人のかき氷器を使ってお皿にかき氷を作ります。

盛り付けて完成〜。

ちょっと待ってよ。僕の時のそうめんと盛り付けの気合の入り方が違うじゃないかい!すだちなんか僕のやつには付いてなかったぞ。

そうだったっけ?
実食

さて味はどうかな?

めっちゃ取りやすい。

そうめんがまとまってるからね。

あ、コシがあるかも。さっきよりも歯ごたえがいいね。しかもすごく冷たいからさらに美味しく感じる。

どれどれ僕も味見させてよ。

あ、違うね。コシがある。そうめんがまとまってるから食べやすいね。

来客時にそうめんを出す時はこの方法は喜ばれるかもね。美味しくて見た目も涼しげだしちょっとしたご馳走に見えるかも。
まとめ
さていかがでしたでしょうか?
そうめんを美味しくする私が知ってるやり方を
全て詰め込んで作ってみましたが、
確かに味が変わります。
是非そうめんを作る際の参考にしてみて下さいね。