パン教室など習い事の教室を始める時の道具の揃え方のポイント

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倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。
クライアントさん
新しく教室を始める時に道具は何を揃えたら良いですか?

これから教室開業をする方からよく聞かれる質問なのですが、
パンや料理の教室を開く際、
生徒さんが使う道具はどんなものを揃える必要があるのでしょうか。

今日はそういった質問を受ける際にお話ししている、
道具を揃える際に気をつけておきたいことについて
お話してみたいと思います。

開業前の講師の方からよく聞かれる道具のご質問

パンや料理などの教室を新しく教室を開く際は
生徒さんに作ってもらう時に使う
道具を準備する必要があります。

ただ道具は種類も値段もピンキリ。

どんなものを揃えれば良いか迷います。

私は以前、パン屋さんでパン職人として働き、
その後パン教室を開業し、パン屋さんまで経営していましたので、
それもあってか多くのパン講師の方から、

「どんな道具を使っていましたか?」

と聞かれることが多いんですよね。

私のパン教室では、パン屋さんで使っていたプロ用のパン作り用の道具を
そのまま生徒さんに使ってもらっていたわけではないのですが、
生徒さんに使ってもらう道具には気を使っていました。

よくやりがちな道具の揃え方とそれに伴い起こる問題点

講師の方の中には、

“教室を始めてもたくさんの生徒さんが来てくれるかはわからないから”

と言う理由で、道具は最初はなるべく安く済ませようと
思われる方がいらっしゃいます。

講師の方
もっとお金を出せば良いものは揃うことははわかっているけど、生徒さんが来てくれなければ無駄になってしまうのではないか?

そんな不安からの考え方だと思うのですが、
この考え方は少し危険なところがあります。

まず第一に、生徒さんは講師が教室で使う道具をかなり観察しています。

100円ショップで揃えてきたようなものはすぐにわかりますし、
生徒さんは家で復習するために、教室で使った道具を参考にして
買い揃えたいと思う傾向がある
ので
あまりチープなものでは気持ちが冷めてしまいます。

また安いものでなくてもデザイン性のみ重視した
道具を揃えるもの問題です。

オシャレにしたがゆえにレッスンで
使いづらかったりする道具だったりすると
そもそものレッスンの効率、精度が落ちてしまいます。

特にデザイン重視の道具には、
使い勝手を犠牲にしているものも多いので注意が必要ですよ。

プロの道具はどのようになっているか?

私はパン屋さんで働き、その後パン屋さんも自分で経営しましたが、
プロが使う道具は素人とでは雲泥の差があります。

というよりも、

道具の差がプロと素人の差ではないか?

と思うほどプロは道具にこだわりますし、
道具の差はそのまま出来上がる商品の
クオリティの差として現れます。

プロ用の道具は、“道具を作る職人さん”
“パンを作る職人さん” の要望をもとに作っているので、
使いやすさと利便性が専門的で非常に優れています。

工程ごとに様々な道具がありますし、値段も高価ですが、
プロ用は家庭用のものとは当たり前ですが別物です。

ホイッパー、一つとっても
数センチ刻みでたくさんの種類があり、その数を見れば、

“工程によって選ぶべきホイッパーがそれだけある”

ということがわかりますよね。

プロはそれぞれの工程でベストな道具を選びますし、
ふさわしい道具が用意されています。

パン教室はパン屋さんではないので
必ずしもパン屋さんの道具を使うべきなのかというと
そうではないと思いますが、
講師もパン屋さんと同様、
“プロであること” は変わりありません。

パン屋さんとまでは言わなくても、

“それぞれの工程で作業に最適な道具を選ぶ必要はある”

と思いますし、道具に対する心構えの部分では、
同じくらいの意識を持つことが必要ではないでしょうか?

教室を始める時に道具はどのように揃えれば良いか?

というわけで教室を始める時の道具選びはどうしたらよいのでしょうか?

まず、生徒さんが来るかどうかわからないから、
安い道具で済ませようという考え方は改めて、
プロである以上、

“工程ごとに一番ふさわしい道具”

を選択したほうがよいと思います。

そして開業後もレッスン作業の効率とクオリティがもっと上がるなら
どんどんよい道具を取り入れ、投資をするべきです。

そしてそんな考えでいると
生徒さんにとあることができるようになります。

“プロとしての意識を教えること”

ができるようになるわけです。

「なぜこの工程ではこの道具を使うのか?」

「他の道具だとどのような結果になるのか?」

パンを作ることだけではないもっと先、
道具によるパン作りの変化、奥深さまで教えられる講師になりますし、
あまりここまでを教れることができる講師の方が少ないんですよね。

ノウハウではなく意識までお伝えすることのできる
心に響くレクチャーは道具のこだわりからも
生まれていくのではないでしょうか?

まとめ

鋭い生徒さんであればあるほど先生の道具を見ています。

開業前にお金をかけたくない気持ちはわかりますが、
目先のお金を少しケチってしまうことで
講師の道具に対する意識の低さを
生徒さんに伝えてしまうことになっては致命的です。

その工程で一番ふさわしいものをプロとして選ぶ

こんな感じの意識が必要だと思いますし、
開業もその意識をどんどん高めていく。

必要なことではないかなと感じます。

“ノウハウではなく意識まで教えられる講師” は強いです。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

最後までお読み頂き有難うございました。

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