個人教室運営で講師の方が抱えるただ事ではない悩みと解消法

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倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。

習い事心理アドバイザー、倉地加奈子です。

今日はたくさんの講師の方をクライアントさんを抱える立場として、
講師の方が抱えている悩みと解消法
綺麗ごと抜きで少しお話ししてみようと思います。

ただこれらのことが解消されれば収入面はもちろん、
何と言っても精神面で健全な教室運営ができるようになると思いますよ。

ちょっとぶっちゃけ気味でいきますので^^
ブログで書くのは正直怖いですが、
今日はちょっとガードを下げて書きますよ、ええ。

もしかしたら読んでてイライラするかもしれないので、
気分を害されたくない方はそっとページを閉じて下さい^^

そもそも本当に教室でやりたいことがわかっていない

目標ではない人生の指針がその教室には存在してる?

習い事の教室はビジネスで行います。

ということは “生徒さんが目指せるその教室の目指すところ”
企業でいう、“企業理念” というものが必要になってきます。

個人教室の場合は企業理念は “講師の目指したい理想の世界”
すなわち理念ということになりますでしょうか。

あなたの教室の理念は何でしょうか?

ちょっとちょっといきなり難しいですけど。

すみません^^。

教室運営において講師の理念が
明確化していないと起こる問題を知って頂くと
何となくわかって頂けるかもしれません。

私が講師の方に、

倉地加奈子
あなたの目指したい教室はどんな教室ですか?

とお聞きするとほとんどの講師の方が同じ答えを言います。

生徒さんが笑顔になるような教室にしたいです。

ご家族が豊かなになるような教室が理想です。

倉地加奈子
それ、本心ですか?

それが心の底から思える本心ならいいですよ。
ただ、実現したい教室像がみんながみんな、
同じになるのはおかしいですよね。

私のコンサルで現れてくる現実

私の行っているコンサルティングサービスに
“理念抽出コンサル” というものがあります。

どういったものかというと、
講師の方の無意識に宿る

“本当に目指したい理想の生き方(自分でも気づいていない本心)”

を私と一緒になって抽出していく頂くコンサルです。

(アメリカの分析心理医が精神疾患患者に行う内容に似た感じの内容になります。私自身が、20年近く精神病を患い克服しそして障害者就労支援事業に携わっていたからこそできる芸風だと思います^^)

私の悲惨な精神病時代の話はこちらに書いてますので
悲惨なエピソードを読んで、”今の自分の方がまだマシだ” と思いたい方はどうぞ^^

倉地 加奈子さんの人生のストーリー

そのコンサルの中では、結構な長い時間をかけ、
“その講師の方の生まれる前に培われた欲望” や、
“もともと持っている人生の役割” をマインドマップというものを使って導き出していきます。

私が書いたとある講師の方の無意識の頭の中↓

(マインドマップを描くだけで18時間くらいかかる・・)

するとその講師の中から綺麗ごとではない
自分のやりたいことというのが出てきます。

中には、

“お金にギラッギラッ”

の方もいらっしゃったり、

“自分の世界を作りたい”

という唯我独尊的な欲望をお持ちの方もいらっしゃるのですが、

倉地加奈子
全然構わないと思います^^

そんな欲望を持った方が、

生徒さんが笑顔になるような教室にしたいです。

という目標を掲げ教室運営をしてみても、
それは自分の本心のやりたい教室ではないので、
講師の思いと言動、行動に乖離(かいり)が生まれます。

それだったら、もしその講師の方が、

“お金にギラッギラッ”

ということが本心であれば、
稼ぐことが大好きだということを教室に前面に出していった方が
よっぽど健全な教室運営ができるように思いますね。

「私は稼ぎたいから教室を運営している。
あなたも私と同じように稼いで自立してみませんか?」

「もし私についてきてくれたらそんな世界が見えますよ。」

自分の理念と教室が対になっている場合、
そのことに賛同してくれる方は必ず出てきますし、
その教室は自ずと独自性を帯びます。

ちょっと極端な例をお話ししましたが、
個人教室の場合、“そのビジネスと講師の生き方は対” です。

ということは自分の本当の欲望、目指したい世界を
自分の中でちゃんとわかった上で運営すれば、
自分に似た生徒さんを集めることができますし
教室運営をしていければ講師にも無理が出ません。

そうではなくどこかから持ってきたような
人生指針ではなくただの “目標” を掲げて教室運営をすると、
いつの間にか教室が

“やりたくない事で溢れてしまう”

こういったことも起きがちです。

(理念抽出コンサルは “習い事の講師の大学” というコミュニテイ内の募集に限らせて頂いていて、それでも、現在4ヶ月待ちという状態で、一般募集をしておりません。紹介しておいて大変すみません。)

教室の仕組み作りで悩んでいる

次に、教室の仕組み作りに悩みを持っている講師の方は非常に多いです。

大手の仕組みをそのまま使っても自分の教室にはならない

仕組み作りで悩む、というよりどんな仕組みにしたらよいかわからないから、
多くの講師の方が起こっている方法が、
大手の教室の仕組みをそのまま採用して使う
というやり方を取っている方も多いのではないでしょうか?

ただこれだと収益性、労働における費用対効果の面ですぐに無理が出ます。

また多くの講師の方が同じものを使うことになるため、
独自性も打ち出しにくくなりがちです。

仕組みなんてオリジナルである必要があるに決まってるじゃん

ちょっと挑発的に書きましたが、
本当にそうですよ。

自分の理想の教室にするには、
自分の生き方と対になった教室の理念を
元にした仕組みを講師が自分で作る必要があります。

もしそのことが実現した時には、
その仕組みはどこにも存在しない、
その教室オリジナルの仕組みになりますし、
中には、

「その仕組みを真似したい。」

という方が現れてきます。

私が教室運営をしていた時、
自分の教室の仕組みをホームページに公開していたのですが、

倉地加奈子
壮大かつ大胆にパクられてました^^

でも、真似されるほど仕組みに魅力を感じてくれていると
嬉しくなったのを思い出しますね。

その仕組みでLTVが最大化するの?

あなたの教室の仕組みはLTVを最大化させることができてますか?

まーた、難しい英語が出てきたんですけど・・。

すみません。LTVとはライフタイムバリューの頭文字で
日本語では “生涯価値” と呼んだりします。

生徒さんがその教室で生涯(一定期間)に払うお金のことを表します。

詳しく話すと眠くなるのでササっといきますが、
教室の仕組みを作るんだったら、
LTVを最大化させるような仕組みになっていないと
教室に仕組みを実装する意味がありません。

コース制、単発制、コンサル併用、紹介システムなどなど、
教室内に収益性の仕組みを作り上げるだけで、
驚くほどに売上は変わります。

私のクライアントさんの中には、
月に20人ほどの生徒さんの教室で、
月の売り上げが50万円を超えている方もいらっしゃいますが、
それを実現しているのがLTVを最大化させる “仕組み” です。

その仕組みは等価交換の原則に沿っている?

等価交換の原則

という有名なビジネス用語をご存知でしょうか?

眠くならないように簡単に言うと^^、
人に何かを販売した場合、

そのお金と同等以上の価値を感じてくれれば次も売れる

逆に同等以下の価値と感じられたら次は売れない

という理屈なのですがよく考えると当たり前の話です。

仕組みを作る時は常に金額以上の価値を感じてもらえるように
しないと次につながっていきません。

中には、

「この仕組みでこの金額はちょっと・・。」

というシステムを教室に実装している方もいらっしゃいますが、
仕組みはパッと見た時、または生徒さんがその仕組みに触れた時に、それが5000円のメニューなら、

あ、このレッスンは5000円の価値がありそうだな。

と思ってもらう必要があります。

講師の方が5000円のレッスンを設定したら、

「よ〜し!レッスンに来てくれたら私は5000円の価値を提供するぞ!」

と思われる志は素晴らしいのですが、
それ以前に受けてもらう生徒さんに等価交換以上に見えてないと
仕組みに入ってくれることは難しいところがあります。

ここだけでも5時間くらい話したいのですが、
これ以上は眠くなるのでここまでにしておきます^^

教室の集客に悩んでいる

生徒さんは沢山集めればいいわけではない

習い事の教室においては生徒さんを
たくさん集めればいいというわけではありません。

ただ単純に集めるだけだったら簡単です。
キャンペーンを打てばいいんです。

パン教室だったら、

“今だけ一回2500円!”

といったように他の教室よりも格安に設定し、
ブログなんかに告知すれば集めることだけならできます。

でもその方々の半分が次のレッスン(より高額の)に来なかったとしたら、
切ないですよね。

個人教室の場合、講師は一人なので、
このやり方は物凄い労力と精神的疲労が伴います。

閉店セールの繰り返しマーケティングは、
精神的に強い講師の方向けです^^

そうではなく先ほどの理念とつながるのですが、
自分の思いに賛同してくれる人のみを集めることに注力する。

個人教室であればキャンペーンなど私は不要だと思っています。

自分の連れて行きたい世界に賛同してくれる人のみを集めることの重要性

集客の概念は様々だと思いますが、

「習い事の教室では何が習えるか?」

ということを打ち出して生徒さんを集めるよりも、

「この教室に通うとどこが目指せるか?」

という講師が目指したい世界に賛同してくれる人を集めるようにした方が、
私は自分らしい教室にするためには重要だと思っています。

そのことができればびっくりするくらい少ない人数で、
びっくりするくらいの収益を上げることだってできます。

「私の教室ではのべ1000人の生徒さんを教えてきました。」

ということより、

「私の教室は生徒さんはこの人数しかいませんが、
生徒さんは辞めませんし、どんどん次を買ってくれますし、
これだけの利益を生み出せています。」

という教室を私は目指してもらいたいですし、
クライアントさんにもそういった生徒さんを
集客できる方法を教えさせて頂いています。

まとめ

個人の習い事の教室運営において
講師の方が抱えている悩みについてを
少しぶっちゃけ気味でお話ししてみました。

個人教室運営もビジネスですが、
そのビジネスを通じて自分の生き方を見つめ直したり、
自分を成長させたり結構できることは無限大のような気がします。

少し雑な文章になりましたが、
何かの気づきになれたのなら幸いです。

最後までお読み頂き有難うございました。

P.S.

自分らしい習い事の教室運営全般のことが学べる私のメイン講座です。
もし今回の記事のようなことで悩んでいるとしたら、
この講座はその手助けになれるはずです。

(講座内では理念抽出コンサルのことも詳しく書いてます。)

よろしければ是非。

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