生徒さんのリピート率を高める為に知っておかなければいかないこと

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倉地加奈子

習い事心理アドバイザーとして習い事の講師の方を中心にビジネスを教えています。特に営業を長らくしてきた経験からセールス力が女性相手のビジネスをする上でいかに大事かということをお伝えしています。女性らしい自立を目指したい方を本気で応援したくて。ブログを楽しんでいって下さいね♪ 特技:クライアントさんの教室の高収益化。

あなたの教室の生徒さんのリピート率は高いですか?

リピート率が高ければ客単価は上がりますし、
集客に没頭する必要はありませんし、
生徒さんが辞めないので講師のモチベーションも下がりません。

いいことずくめなのですが、生徒さんのリピート率が上がらないことで
多くの先生が悩んでいる事も事実としてあります。

そこで今日は、

生徒さんのリピート率を高めるために、
講師が理解しておきたい生徒さん心理、
リピート率を高めるために講師が
知っておかなければいけないこと

について
少しお話ししてみようと思います。

生徒さんが辞めてしまう理由

自分のことをわかってくれない

この先生、全然私のことをわかってくれない!

生徒さんがこんなことを先生に感じていたら、
リピート率は上がっていかないように思います。

人は自分のことをわかってくれる人に出会うと
心の奥がスーと軽くなるというか、
温かい気持ちに包まれて居心地の良さをその場に感じます。

田舎から都会に出てきて、
たまに同じ地元出身の人に会うと
同じ共通点に嬉しくなり、
妙に嬉しくなったりしますよね。

自分と同じだ。
自分と共通するところがある。

こんなことを感じるだけでその場にとどまりたくなります。

逆を言えば、

自分と講師の中に共通点が見つけられない。
わかってくれていない。

生徒さんにこんな風に思われてしまったら、
生徒さんはその場にいることを放棄してしまうかもしれません

自分と先生の間に距離感を感じる

自分のことをわかってくれない
ということにも通じるのですが、
生徒さんが講師に距離感を感じていた場合も
リピート率は上がりません。

ここで言う距離感とは特に習い事のスキル面ですね。

例えばパン講師でとにかくパン作りのスキルが
高い講師の方がいらっしゃるとします。

スキルが高いことはもちろん良いことなのですが、
ただ高いだけだとマイナスに働くことも出てきます。

それは生徒さんが初心者の方だったり、
あまり器用な方ではない方だったりした時に、

先生はうますぎて私とは全然違うな。別物だな。

ただこのような風に取られてしまっては
生徒さんと講師の間に距離感が生まれてしまっている状態です。

リピート率を高めるためには、
講師のスキルの凄さを生徒さんに
感じてもらうだけでは不十分で、

自分も努力すればそこまで到達できるかも。

このように思ってもらえることが非常に重要です。

生徒さんに

この講師の方にはとても追いつけないや。

と感じてもらうのはスキル面ではなく、
“人間性の部分” である必要があります。

人徳面や心の広さ、人間性の部分は生徒さんに
憧れてもらうためにはある程度、距離感が必要
ですが、

習えるスキル面は生徒さんと講師の間で
距離があるとなかなかリピート率は
上がっていかない
ように思います。

この講師、大したことないと感じている

これは当たり前すぎることなのですが、
生徒さんが講師のことを、

なんだこの先生、大したことないや。

と思ってしまっている場合も、
生徒さんは容赦なく辞めていきます。

生徒さんに講師がなめられてる、下に見られている状態です。

教え方のスキルだけではなく、
人間性の部分が近すぎても
生徒さんに、

なんだこの先生、微妙。

と思われる要因になります。

 

講師の

自信のなさ

不誠実さ

芯の無さ

これらのことは生徒さんに
なめられてしまうことを簡単に引き起こします。

リピート率を高めるために必要なスキル

これらのことを踏まえリピート率の高い教室にしていくには
講師はどんな振る舞いをしていけばよいのでしょうか?

初心者の気持ちがわかること

リピート率を高めるためには、

“講師が初心者の気持ちがわかること”

はかなり重要ポイントです。

その理由をお話しします。

何事も習い事を習う時には誰しも初心者からスタートします。

初心者の時というのは一番不安な時でもあり、
続けていけるかどうかもわからない状態
です。

そんな時、講師がその人の気持ちを汲み、
その不安を取り除けた場合、
あることが起こります。

それはその人にとって講師が、

“初めてのことを自分に教えてくれた人”

に変わることです。

人はどんなことでも初めて教えてくれた人は忘れませんし、
その人の中で存在が大きくなります。

これはマイナス面でも同じなんですけどね。

初めての失恋。失敗。

とか忘れたくても忘れられないですよね。

だとすれば生徒さんにとって、
初めての人に講師がなれれば強いということです。

初心者の気持ちを理解しその人の初めての人になる。

リピート率を高めるために重要なことだと思います。

また、初心者の人を成長させることができると
その人はファン客、コア客になってくれる場合が多いです。

良い組織には必ず生え抜きの人材がいたりしますが、
教室運営も同じです。

先生に初心者から育ててもらったファン客が
その教室にたくさん存在すれば、
教室の雰囲気が良くなるのは当然ですね。

できない人の気持ちがわかること

リピート率を高めるための要因、次は、

“講師ができない人の気持ちがわかること”

です。

生徒さんは “講師ができること” は百も承知です。

だったらできない私をできるようにしてくださいよ。

できない私の気持ちをわかってちょうだいよ。

こういった生徒さんにしっかりと応えられるようになることが求められます。

講師はできない人とできる人を
自由に行き来する必要
があります。

できることを前面に出しお高くとまっていても、
生徒さんはしらけてしまういっぽうです。

できない人の気持ちを理解する。

器用な講師の方ほどよく抜けてしまうポイントです。

リピート率の高い講師に求められる立ち位置

これらのことを踏まえ、
リピート率の高い教室運営を考えた時に
講師に求められるポジションはイメージ的には
こんな感じになると思います。

一方、リピート率の低い教室をされている講師の方は、
逆の立ち位置になってしまっているように思います。

スキル面では距離感があり、
人間面では生徒さんと近い、
もしくは生徒さんの方が上になってしまっている。

自分の教室はどんな感じになっているでしょうか?

まとめ

リピート率を高める。

そのことを可能にするのは、
生徒さんの立場になって
時にはあえて講師がそこまで
下がっていくことも重要だと思います。

でも人間性では追いつけないポジションを維持し、
憧れてもらう。

そんなことができればびっくりするほどの
リピート率を叩き出すことも可能になってきます。

リピート率が上がれば本当にいろいろなことで
プラスに働きます。

是非リピート率の高い教室運営が
できる講師を目指してみて下さいね。

最後までお読み頂き有難うございました。

P.S.

この記事でご説明した人間性の立ち位置で、
生徒さんに追いつけないと思ってもらうために
講師が知っておきたいことを話している動画です。

合わせて参考にしてみて下さいね。

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