ダウンロードはこちら

パターン3の解説をしていきます。

その前に少し営業のことをお話しさせて下さい。

営業の世界では、

“説得は罪”

なんて言われたりします。

デスカッションではないですから、
相手を打ち負かしても仕方がないわけですね。

それこそ心理の逆なでをしていることになります。
そうではなく、

その人が何を言ってもらいたいのか?

そのことを理解し、それに講師が答えることができるれば
相手にスーっと入りますので
是非、このパターン集を通じて感覚をつかんでみてください。

“相手の問題を解決してあげる”

厳しい質問が来てもこの姿勢を持っていると
相手は説得させたというよりも
自分のために新たなことを教えてくれたような
感覚になってくれますよ。

—–

それではパターン3の解説をしていきますね。

新規の人からの問い合わせや対面のシチュエーションで、

「先生はパン講師の資格は持っているんですか?」

こんなことを聞かれたらどう返すでしょうか?

私のクライアントさんの中にも、
講師は資格や何かしらの勲章がないと
ハクがつかないのではないかと
思っていらっしゃる方がいますが、
自宅講師に資格は正直申し上げて”全く役に立ちません。

PDFにも書かせて頂きましたが、
国家資格を持った先生と言われる職業の方でも、
お客さんがいなければただの人です。

↑これはとある有名なマーケッターの方が言っていました^^

まして自宅教室であれば資格を持っているだけで
生徒さんが呼べるような資格は残念ながらありません。

資格を振りかざして教室を運営しているよりも
自分自身が提供する価値に重きをおいて、
生徒さんに満足してもらえるように努めて方が、
講師のブランドになります。

そもそも資格がないとビジネスをしてはいけない
お医者さんや弁護士などの国家資格とは
講師の資格は違いますからね。

例えばABCクッキングの講師の資格。

よくパン教室のホームページを見ると、
多くの講師の方が持たれていたりしますが、
よくよく考えるとABCという企業が作った独自のもので、
それを持っているからといって特になんてことはありません。

ちょっと考えてみると、
「確かにな。」とわかるのですが、
私たちは昔から権威に弱いところがあって、
講師の方の中にも資格を持ってないことが
ダメなことなんじゃないか?

講師としてハクをつけるために
何かしらの権威を身につけて
おかなければいけないんじゃないか?

そんなことを思っていらっしゃる方が
いらっしゃいますが、その価値観が強すぎると、
今回のような質問が生徒さんから来た場合、
うまく答えられずブランドを崩してしまうことがあります。

ですのでまずは今日お話しした内容を
講師自身が頭に落とし込み、

習い事の教室に資格は不要
**************

というマインドをインストールする必要がありますね。

「それでも何かしらのハクが欲しいんですけど・・。」

もしそんなことを思われるなら、
自分でハクを作ってしまうこともできますよ。

“習い事心理アドバイザー倉地加奈子”

私の肩書きですが、これって私独自で考えたものです。
自分の肩書きをどうつけようと自由ですよね。