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パターン4、5、6は少し似たような内容の質問なので
一緒に説明していきますね。

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それではパターン4の解説をしていきます。

新規の人から問い合わせや対面で、

「先生の教室では子連れのレッスンは行っていますか?
行っているなら行きたいんですけど・・。」

こう言う質問が来た時にどう切り返すか?

ちなみにこういう質問が見込客の方や
既存の生徒さんからくることは本当に多いです。

たくさんの講師の方のメールを添削してきましたが、

私の条件に合えば行きたい
*****************

ということを見込み客や生徒さんから言われると、
特にまだ教室を始めたばかりの先生は、
生徒さん欲しさにその条件に合わせてしまいがちです。

既存の生徒さんからも言われることもありますよ。

私の条件に合わせてくれれば次のレッスンも通いたい。
*****************

「生徒さんに合わせないと
生徒さんがいなくなってしまうのでないか?」

という不安からどんどん生徒さんに合わせていく。

するとどうなるか?

生徒さんはいても講師のやりたくないことで
溢れかえる教室が出来上がります。

すべてはお客様の為に
**************

聞こえはいいですが、やりたくないことが
教室に溢れたら講師が耐えられなくなります。

生徒さん合わせていれば問題がない
********************

という意識は捨てた方が良いくらいですね。

ちゃんとこちらの条件をわかってもらって
そのことを理解した上でレッスンに通ってもらえる
切り返しトークを持っていれば、
そういったことはなくなります。

「まさか生徒さんがこちらの条件に
合わせてくれるわけがない。」

そんなことを思っているとしたら
全然そんなことはないので安心して下さい。

生徒さんは誰かに導かれたいと
どこかで思っていたりします。

さて、パターン4の場合ですが、
子供連れレッスンを行いたくない理由は様々だと思いますが、

「私、子供嫌いなんで。」

とか言ってしまうとさすがにその方が
レッスンに来てくれることはないでしょう。

ですので子供連れレッスンを断っている理由と
断っているからこそその生徒さんが
受けられるメリットを語りましょう。

「子供連れでは本気のレッスンを行うのは難しいところがある。
でももしあなたが子供さんを預けて
レッスンに来て頂いた暁(あかつき)には
あなたの本気に答える用意があるよ。」

「私の教室はそういう教室であって、
そういったことに賛同してもらっている
生徒さんが集まっているよ。」

生徒さんの条件にひょいひょい合わせる講師よりも
信念と情熱、一本筋が入った誠実さがそこに生まれますよね。

生徒さんはそういった講師の自信を待っています。

私のクライアントさん(講師の方)もこのように
切り返して生徒さんが講師の条件に
合わせてくれるケースはかなり多いです。

是非一度試してみて下さい。

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続いてパターン5の説明に移ります。

こちらのパターンも、生徒さんから教室の条件と合わないので
合わせてください、合わせてくれれば通います、と
言われたパターンです。

このパターンはさんが
グループレッスンしかしていない時に
用意しておくべき話法です。

もしマンツーマンのプライベートレッスンを
グループレッスンよりも高額にして用意してある場合は、

「今回のように個別のご要望にお応えする為に、
プライベートレッスンをご用意しております。
グループレッスンよりも高額にはなりますが、
より綿密なレクチャーができますのでご検討下さい。」

と言えば良いわけです。

教室内で誰かよりも特別扱いする場合には、
その人だけ値段を上げるようにすれば、
他の生徒さんから不誠実さを感じられることはありません。

その生徒さんは値段を多く払っているから
私たちよりも条件の良いサービスが受けられている、
と思ってくれるからです。

しかし値段も条件も同じなのに
特定の人だけを特別扱いしてしまうと
ひいきする講師と思われてしまい、
そのことはたちまち不誠実な講師と写ってしまいます。

そのことを押さえながら今回のpdfは、
たくさんの生徒さんを持つ講師の立場を
相手にわかってもらいつつ、

もしその条件に合わせて頂いたら
とんでもないサービスを提供するよ。

と切り返しています。

その人にとって30分という時間を
なんとかして合わせたほうがメリットがあることを
訴求しているわけです。

講師として一人の方を
特別扱いすることはできないことはしっかりと言う。
(金額が同じ場合)

その上で、もし合わせてくれた場合には
最高のサービスを提供できる旨を伝える。

講師の熱意が伝われば案外、生徒さんは
その条件に合わせてくれるものです。

生徒さんに合わせていれば万事オッケー
********************

という考え方は危険ですね。

私がよくクライアントさんにお伝えするのですが、

迎合は百害あって一利なし
***************

ですよ^^

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続いてパターン6の説明です。

ちょっと長文になってますがあと一つです。
頑張ってついて来て下さいね。

こちらも生徒さんから条件を合わせてもらいたいと
暗にお願いされている質問ですね。

この質問も多いですよ。

「土日のレッスンがあれば通いたい。」

そして講師の方も、

“習い事の教室は土日に設定しないと
生徒さんが来てくれないのではないか?”

と思われている方が多くいらっしゃるのですが、
平日だけのレッスンでも
ちゃんと生徒さんは来てくれますよ。

事実、私のコミュニティのメンバーさんは
土日のレッスンを設定しない方がほとんどですが、
月に50万円とか普通に売り上げています。

逆に土日を使わずにそれだけの収益を
生み出せる教室ができれば、
生徒さんの中には、

「私もそんな教室を開講してみたい。
先生を目指してみたい。」

と思う方も出てきたりします。

土日のレッスンをしたい方はすれば良いと思いますが、
土日は家族との時間に充てたいと思われている方は、
このパターンの切り返し話法を使ってみて下さい。

ここでもやはり、

迎合は百害あって一利なし
***************

なんですよね。

さて、パターン4、5、6と連続で解説させて頂きました。

長文で疲れたと思います。お疲れ様でした。

ぜひご自身の教室でビジネスで
使えるところがあれば使ってみて下さいね。